犬山祭保存会とは犬山祭保存会とは

設立趣旨

犬山祭の執行にあたっては寛永12年(1635)以来、針綱神社の氏子総代により相談されてきましたが、祭礼の実行だけではなく保存活動を効率的に行うには保存会組織が必要との認識のもと昭和48年、犬山祭保存会が結成された。
基本構成は車山の持ちの13町内と練り物3町内から成る。

活動方針

380余年の歴史と伝統を有し、国の重要無形民俗文化財指定をうけた犬山祭を、各団体との協力のもとに執行し、市民、来訪者に深い感動を与え、郷土の誇りにふさわしい祭礼とするよう更なる努力をする。

また、未来を担う児童・青少年の伝統文化伝承の教育活動、更にコミュニティ形式に寄与するよう、一年を通じて活動する。

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